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2013年7月16日開催

「財政・金融政策の課題―経済・社会へ及ぼす影響―」

2013年7月16日、国際通貨研究所は、ドイツのコンラート・アデナウアー財団と共同で、「財政・金融政策の課題―経済・社会へ及ぼす影響―」というテーマでワークショップを開催いたしました。当日は、ドイツ、中国、韓国、タイ、インド、フィリピンなどからエコノミストが集まり、各国の財政政策や中央銀行の量的緩和政策が、経済・社会へ及ぼす影響や、抜本的な構造改革のために必要な施策について、活発な議論がなされました。

ワークショップの様子  ワークショップの様子

会場 ザ・キャピトルホテル東急 1階 桐の間
主催 独コンラート・アデナウアー財団(KAS)
国際通貨研究所
主なスピーカー(敬称略) アンドレアス・ヘルメス(ドイツ財務省次長)
渡辺 喜宏(国際通貨研究所 専務理事)
呉 慶(中国国務院発展研究センター金融研究所 主任)
パク・キヨン(韓国延世大学 経済学部 准教授)
ラジャット・カトゥーリア(インド国際経済関係研究所 所長)
アンジェロ・タニンコ(フィリピン・デ・ラ・サル大学 経済学部 助教)
アンドレ・シュミット(ドイツ・ヴィッテン・ヘァデッケ大学 教授)

※ワークショップの内容についてはOccasional Paper第26号(英語版)をご参照ください。