2022年4月28日開催

ASEANミニウェビナー       

『ASEANの金融デジタル化と金融包摂の最前線を探る』

近年、東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国では、既存の金融機関によるモバイルバンキング等を通じた金融サービスのデジタル化に加えて、フィンテック企業によるデジタル金融サービスを提供する動きが活発化しています。本ウェビナーでは、ASEANや金融分野の専門家をお招きし、ASEANにおける金融デジタル化の金融包摂に果たす役割や経済への影響などについて、マクロおよびビジネスの両面から議論しました。

パネリストによるプレゼンテーションでは、ASEAN各国における金融包摂の現状や課題、政府当局・中央銀行のデジタル金融包摂に向けた戦略の策定や規制・インフラ整備といった政策面での対応のほか、金融デジタル化による経済への影響と新たなリスク、新興勢力(フィンテック、プラットフォーマー等)と既存金融機関の協働の事例などが紹介されました。パネルディスカッションでは、金融デジタル化の進展により経済成長を促す諸条件やASEANにおける新興勢力と既存金融機関の競争環境、金融デジタル化のさらなる進展に向けた機会と課題などについて、公的立場や投資家の視点などから多面的に意見交換が行われました。

詳細は下記プレゼン資料をご参照ください。
 

日時

2022年4月28日(木曜日午前10時 ~ 午前11時(日本時間)

             午前9時 ~ 午前10時(シンガポール時間)

主催 公益財団法人 国際通貨研究所
言語 日本語のみ(英語の同時通訳はございません)
進行 講演 及び パネルディスカッション

 

パネリスト(敬称略、順不同)

 

小川 澄子                 資料はこちら        国際通貨基金 金融資本市場局 Assistant to the Director

2009年にIMFに着任。西半球局でカリブ諸国・ボリビア担当ののち、2016年より金融資本市場局においてタイ・ナミビアの金融セクター安定性評価、日本・インドなどの金融セクターのサーベイランスに従事。東京大学教養学部、東京大学大学院総合文化研究科修士課程卒。

 

 

 

鈴木 伸武                 資料はこちら                 株式会社三菱UFJイノベーション・パートナーズ 代表取締役社長

1991年に三和銀行入行、ニューヨーク等での産業調査業務等を経験後、2002年に独立系ベンチャーキャピタルのグローバル・ブレインに参画し国内外のスタートアップ投資とKDDI等のCVCファンド運営に携わる。2018年に三菱UFJ銀行に入行し2019年に当社代表取締役就任。

 

 

福地 亜希                 資料はこちら          国際通貨研究所 経済調査部 主任研究員

証券系シンクタンクを経て、2000年東京三菱銀行(現三菱UFJ銀行)入行。調査部(現・経営企画部経済調査室)、2010年同シンガポール駐在、2013年経営企画部経済調査室にて、主にアジアの経済・金融調査を担当。2019年1月より公益財団法人国際通貨研究所に出向(現職)。東北大学大学院修士。

 

 

モデレーター

 

岩岡 聰樹
国際通貨研究所 経済調査部 兼 開発経済調査部 部長

公益財団法人 国際通貨研究所 経済調査部 兼 開発経済調査部 部長。1996年東京三菱銀行入行(現三菱UFJ銀行)。経済調査室、ニューヨーク駐在、コーポレート・コミュニケーション部、企業審査部等を経て、2020年3月より現職。ロンドンビジネススクール修士。