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2022年2月17日開催

韓国関連 研究員報告ウェビナー       

韓国のリテール金融デジタル化の動向と今後の展望

この度、国際通貨研究所では「韓国のリテール金融デジタル化の動向と今後の展望」について、下記の要領で研究員報告ウェビナーを開催しました。

韓国は、世界でも有数のデジタル・ガバメントを構築した国として評価されるなど、政府主導の下でIT化を促進しており、直近では、金融業への異業種参入や、新型コロナウィルスによる環境変化も重なり、金融サービスのデジタル化は一層加速しています。本ウェビナーでは、こうした動きを踏まえて、韓国の足元のリテール金融のデジタル化(政策・規制等を含む)の動向を概観し、今後の展望について報告しました。

 

日時

2022年2月17日(木曜日)午後2時~午後2時45分(日本時間)    

主催 公益財団法人 国際通貨研究所
言語 日本語のみ(英語の同時通訳はございません)
進行 講演 及び ディスカッション

 

講師

 

朴 大炅                                 資料はこちら     
国際通貨研究所 経済調査部 研究員

2014年明治安田生命入社。2014年運用審査部にて国内外のクレジット投融資にかかる審査業務に従事、2019年海外事業企画部で新規投資関連業務等に携わる。2021年より公益財団法人国際通貨研究所出向(現職)。

 

モデレーター

岩岡 聰樹
国際通貨研究所 経済調査部 部長

1996年東京三菱銀行入行(現三菱UFJ銀行)。経済調査室、ニューヨーク駐在、ロンドンビジネススクール、コーポレート・コミュニケーション部、企業審査部等を経て、2020年3月より現職。