2026年9月1日開催
財政についてのウェビナー
『「責任ある積極財政」の展望と求められる政策運営』
高市政権は「強い経済」の実現に向けて「責任ある積極財政」を掲げています。「骨太の方針」では、国内戦略分野への投資枠新設や補正予算依存からの脱却、財政運営目標の中核を政府債務残高対GDP比にする方針等を打ち出し、財政の持続可能性に配慮して市場からの信認を確保していく姿勢を示しています。市場では財政悪化への懸念から長期金利は上昇基調にありますが、「財政健全化」の文言が「骨太の方針」に盛り込まれないこと等が明らかになった際には、2.9%台と約30年振りの高水準をつけました。
本ウェビナーでは、こうした財政運営がどのような影響を及ぼすか、必要な取り組みは何かといった視点から議論します。
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日時 |
2026年9月1日(火曜日)15:00 - 16:30(日本時間) |
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| 主催 | 公益財団法人 国際通貨研究所 |
| 言語 | 日本語(日英同時通訳なし) |
| 進行 | 講演 及び パネルディスカッション |
| 申込 | ここをクリック |
パネリスト(敬称略)
加藤 出
東短リサーチ株式会社 代表取締役社長 チーフエコノミスト
1988年横浜国立大学経済学部卒。同年東京短資入社後、短期金融市場の取引仲介業務に従事。1997年より東短リサーチ研究員兼務。2002年より同社取締役兼チーフエコノミスト、2013年より現職。2024年より東京短資取締役兼務。海外駐在は2002年米国ニューヨーク、2010年英国ロンドン、2011年中国上海。テレビ東京「モーニング・サテライト」「ワールドビジネス・サテライト」などに出演。日経ヴェリタス、ニッキン、ダイヤモンド・オンラインなどにコラム連載。主な著書は「日銀『出口』なし!」(2014年)、「東京マネーマーケット」(共著、2019年)、「デジタル化する世界と金融」(共著、2020年)など。

宮本 弘曉
一橋大学経済研究所 教授
米国ウィスコンシン大学マディソン校にてPh.D.(経済学)を取得。東京大学公共政策大学院特任准教授、国際通貨基金(IMF)エコノミスト、財務省財務総合政策研究所総括主任研究官などを歴任し、2026年4月より一橋大学経済研究所教授。アカデミアと政策の現場を行き来しながら、国際学術誌に多数の論文を発表するとともに、政策提言や一般向けの解説にも積極的に取り組んでいる。近著に『AI大格差』(日本評論社、2026年)。
久後 翔太郎
公益財団法人 国際通貨研究所 経済調査部 上席研究員
専門は日本経済、財政・金融政策。2012年に民間シンクタンクに入社し、日本経済担当のエコノミストとして経済見通しの作成等を担当。2016年から2018年まで財務省主計局調査課に出向し、財政見通しの作成等に従事。その後、ケンブリッジ大学に留学し、2020年にファイナンス修士課程を修了。2026年より現職。日本を中心とする先進国の経済・金融見通しの作成および政策分析の統括を担う。
モデレーター

浅川 雅嗣
公益財団法人 国際通貨研究所 理事長
1981年東京大学経済学部卒業、同年大蔵省(現財務省)に入省。1985年プリンストン大学にて行政学修士号取得、アジア開発銀行(ADB)・IMF出向、2008-09年に麻生太郎内閣で総理大臣秘書官、大臣官房総括審議官、国際局長、財務官などを歴任。2011年から2016年までOECD租税委員会議長を務めた。2020年より2025年までADB総裁。2025年7月より現職。

