2026年10月2日開催
デジタル通貨についてのウェビナー
「ステーブルコインとデジタル人民元
~デジタル通貨をめぐる米中の動向と今後の展望~」
これまで世界のデジタル通貨開発は国家主導の中央銀行デジタル通貨(CBDC)を中心に進んできましたが、近年、それぞれの国や地域の目的・課題に応じたデジタル通貨を選択し、金融インフラを再形成する動きが出ています。なかでも米国と中国では、その方向性に大きな変化がみられます。
本ウェビナーでは、2025年1月にデジタルドルの開発中止を表明した米国、2026年1月にデジタル人民元に関する方針転換を公表した中国を取り上げ、両国で何が変わりつつあるのか、また、こうした動きが今後のデジタル通貨や金融・決済のあり方にどのような影響を及ぼすのかを議論します。
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日時 |
2026年10月2日(金曜日)10:00 - 11:30(日本時間) |
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| 主催 | 公益財団法人 国際通貨研究所 |
| 言語 | 日本語(日英同時通訳なし) |
| 進行 | 講演 及び パネルディスカッション |
| 申込 | ここをクリック |
パネリスト(敬称略)

杉浦 達也
国際通貨基金(IMF) 金融資本市場局 審議役
2005年東京大学経済学部卒業、同年財務省に入省。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)経済学修士、ケンブリッジ大学ファイナンス修士。2024年7月より現職。デジタル通貨、ステーブルコインを含む暗号資産、クロスボーダー決済など、デジタル・マネーに関する政策課題を担当。デジタル・マネーが国際金融システムやクロスボーダー決済に与える影響についての分析や能力開発支援に従事している。現職以前は、財務省において、国際調査室長として外為法を担当し、暗号資産・ステーブルコイン関連制度の整備や国際金融制裁に従事したほか、対内直接投資の審査や金融活動作業部会(FATF)における日本の政策対応も担当。また、予算・税制企画・経済分析業務に加え、内閣官房での新型コロナ危機対応や米州開発銀行(IDB)勤務など幅広い経験を有する。

露口 洋介
帝京大学 経済学部 教授
1980年東京大学法学部卒業、日本銀行入行。在中国大使館経済部書記官、日本銀行香港事務所次長、日本銀行初代北京事務所長を歴任し、2011年に日本銀行を退職。信金中央金庫、日本大学経済学部教授を経て2018年4月より現職。2018年10月より金融庁中国金融研究会有識者メンバー、2025年11月より同研究会座長(現職)。主な著書に『中国経済のマクロ分析』(共著、日本経済新聞出版、2006年)、『中国対外経済政策のリアリティー』(共著、麗澤大学出版会、2017年)など。
モデレーター

浅川 雅嗣
公益財団法人 国際通貨研究所 理事長
1981年東京大学経済学部卒業、同年大蔵省(現財務省)に入省。1985年プリンストン大学にて行政学修士号取得、アジア開発銀行(ADB)・IMF出向、2008-09年に麻生太郎内閣で総理大臣秘書官、大臣官房総括審議官、国際局長、財務官などを歴任。2011年から2016年までOECD租税委員会議長を務めた。2020年より2025年までADB総裁。2025年7月より現職。

