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2024年7月23日開催

世界経済分断と新興国の行方についてのウェビナー       

『世界経済分断下での新興国の成長戦略~デリスキングと求められる対応』

近年、米中対立やコロナ禍、ウクライナ危機などにより、従来、世界経済の発展を支えてきた国際秩序は大きく揺らぎ、経済の分断が進みつつあります。今年、米国をはじめ主要国で予定されている選挙も、今後の国際秩序に影響を与え得る要因として注目されています。こうした中、各国・企業は、米中対立の長期化や経済安全保障上のリスクに対応すべく、サプライチェーンの多元化やデリスキングを模索しています。
本ウェビナーでは、分断やデリスキングに伴う経済・金融面での影響をあらためて確認するとともに、今後、変化する国際秩序の中で、グローバルサウスを含む新興国がとり得る成長戦略や「中所得国の罠」を回避するためのポイント、日本を含む先進国や企業に求められる対応などについて議論いたします。

 

日時

2024年7月23日(火曜日)午後2時~午後3時半(日本時間)

                                      午後1時~午後2時半(シンガポール時間)    

主催 公益財団法人 国際通貨研究所
言語 日本語(日英同時通訳付き)
進行 講演 及び パネルディスカッション
申込 ここをクリック

パネリスト(敬称略、順不同)

 

澤田 康幸       資料は準備中          
東京大学大学院経済学研究科教授

同付属政策評価研究教育センター(CREPE)センター長

兵庫県出身。1990年慶應義塾大学卒業後、大阪大学、東京大学を経て1999年スタンフォード大学大学院経済学部博士課程修了(Ph.D. 取得)1999年より東京大学助教授、2012年より同大学院経済学部研究科教授、2017年より2021年までアジア開発銀行チーフエコノミストを兼務。これまでに大平正芳記念賞(2007)、円城寺次郎記念賞(2009)、小島清賞(2010)、石川賞(2011)を受賞。共著書『自殺のない社会へ』は日経・経済図書文化賞(2013)を受賞。専門:開発経済学、災害の経済学、政策実験と評価。
 

 

熊谷 聡       資料は準備中               
アジア経済研究所 開発研究センター 主任調査研究員

1996年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科より修士号(政策・メディア)取得、同年アジア経済研究所に入所。2002年から04年まで在ロンドン海外派遣員、ロンドン大学経済政治学院(LSE)よりMSc in Global Market Economics取得。2013年から15年まで在クアラルンプール海外調査員としてマレーシア経済研究所(MIER)に在籍。2024年より開発研究センター主任調査研究員。専門は、国際経済学(貿易)およびマレーシア経済。
 

 

 

吉野 直行       資料は準備中               
慶應義塾大学経済学部 名誉教授

東京都立大学 特任教授

1979年にジョンズ・ホプキンス大学にて経済学博士号取得。ニューヨーク州立大学助教授、慶應義塾大学経済学部教授、アジア開発銀行研究所長(2014年~2020年)などを経て現職。スウェーデン・ヨーテボリ大学名誉博士、ドイツ・マルティンルター大学-ハレヴィテンベルグ名誉博士。現在、金融庁金融研究センター顧問、パラオ共和国経済顧問、Stockholm School of Economics (EIJS), Advisory Board(Chair)。

 

モデレーター

渡辺 博史
公益財団法人 国際通貨研究所 理事長

1972年東京大学法学部卒業、同年大蔵省(現財務省)に入省。主税局税制第三課長、同第二課長、大臣官房秘書課長、大蔵大臣秘書官などを経て、国際局長、財務官などを歴任。2007年退官後、一橋大学大学院教授、日本政策金融公庫代表取締役副総裁、2013-2016年国際協力銀行総裁。2016年10月より現職。